狭山遊糸会

「広瀬斜子織」再現研究報告会

令和6年2月3日(土)広瀬公民館にて「広瀬斜子織」再現研究報告会を行いました。
狭山遊糸会設立当初からの目標である広瀬斜子織の再現に費やした10年間の研究成果発表会です。

狭山市名誉市民の大野松茂氏の記念講演「狭山は 蚕のまち 製糸のまち」に始まり、狭山遊糸会代表
である野本照子の「広瀬斜子織の再現技術報告」と繋がっていきました。

この報告会開催にあたり作成した冊子をPDF版にてご覧下さい。

本文58ページに及ぶ内容となっているので「表紙~挨拶」「再現技術報告論文」「広瀬斜子織再現へ
の道、狭山遊糸会の歩み」「資料編」の4分割になっています。

・表紙~挨拶 (PDF、2,119KB)

・「広瀬斜子織」の再現技術報告 (PDF、2,363KB)

・広瀬斜子織再現への道、狭山遊糸会の歩み (PDF、1,823KB)

・資料編 (PDF、3,127KB)


活動記録

期間別の主な活動をパワーポイントでまとめた資料です。
下の緑色リンクをクリックして下さい。

平成30年4月~平成31年3月 *技術向上と復元織りの準備 

平成30年4月~平成31年3月 *研修、市民向け活動 

令和元年4月~令和3年3月


オンライン体験会

広瀬斜子織の認知度向上を図ると共に、狭山遊糸会の活動に興味を持っていただくために、繭から糸を取り出す座繰りと、生糸を柔らかい絹糸にするための精練を動画で公開しています。


メディア掲載

(準備中)